神田すずらん通り商店街
振興組合について
ごあいさつ
神保町の由来は、元禄年間に幕臣・神保長治が将軍より神田小川町に邸地を賜ったことから、「神保町」と呼ばれるようになりました。 町人の街である神田は、江戸時代より市街化が進み、明治から大正初期には周辺に多くの私学が開設される文化・思想渦巻く学生の街でもありました。
商業的にも早くから学生対象の商店街が形成され、明治初期から書籍・楽器・画材・飲食等々この街にふさわしい特色ある業種が立ち並ぶ活気あふれる繁華街へと発展いたしました。
現在も、その自由闊達な精神、昭和ロマンと歴史を受け継ぎながら、新たな活力をもって、明るく開放的な街、そして街と人とが気軽に触れ合える商店街づくりを心がけております。
皆様、「神田すずらん通り商店街」をゆっくりお楽しみ下さい。
代表理事 青木 昌宏

振興組合について
神田すずらん通り商店街振興組合は、加盟店舗50店舗以上からなる地域団体です。通りの美化、防犯活動、イベントの運営、情報発信などを通じて、地域の活性化と持続的な発展を支えています。店舗どうしの連携や協力体制も強く、世代やジャンルを超えた“商店街のあたたかさ”が根づいています。
公式キャラクター すずらんちゃん
主な活動内容
すずらんまつり(春)
春の風物詩として、地元の方々や観光客でにぎわう交流イベント。露店や特別セールも。
神保町ブックフェスティバル(秋)
書籍・古書に加え、街全体が“本と読書”をテーマに盛り上がる文化イベント。
防犯・美化・防災活動
街路灯・清掃・年末夜警・地域避難訓練など、安全で快適な街づくりに取り組んでいます。
情報発信・SNS連携
公式Webサイト、SNS等を通じて、店舗の魅力やイベント情報を広く発信しています。
■インスタグラム https://www.instagram.com/kanda_suzuran/

